読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

魅力

 

惹かれる要因の先に、必ず魅力がある。

 

私が6年間惹かれ続ける人がいる。

決して手に届くような人ではない。

 

なぜ、こんなにも惹かれるのだろう。

 

 

 

まず彼は秀才。

 

私立中高一貫校を卒業し、

最難関私立大学に現役で通っている。

 

当然中学受験をしたということになるが、

その門も難関の部類に入り、

小学6年生の夏はずっと勉強に明け暮れていたらしい。

 

そして中学2年生で芸能界に入る。

男子校だったこともあり、変に気を遣わず、楽に過ごせていたと言っていた。

芸能人である彼と芸能人でない彼を知っているから、芸能人だと構えられたりせず、本当に普通に。

 

そしてAO入試を介し、最難関私立大学に入学。

AO入試ということは、受験に学力試験などはないため、発表された時は「芸能人なんだから」と当然コメントが殺到した。

だが、彼が受けた年のその学部のAO入試の倍率は4.1倍だった。

 

それに加え、芸能人だからという理由をしたくなく、センター試験も受験したそうだ。つまり受験勉強と仕事を両立させていた。学校もきちんと通い、放課後は仕事をこなし、夜に塾。毎日朝の4時まで塾で猛勉強していたと語っていた。ある日は放課後塾に行き、音楽の番組の収録に出掛け、終わり次第また塾に合流。

こんな日々が続いた。

 

これは全員に真似できることではないだろう。とても頑張り屋だ。

 

彼は運動神経も良い。

幼少期は、たくさんの習い事を経験したらしい。

サッカー、水泳、野球、バスケ、空手…他諸々。

バスケは長続きして中学もやったが、バスケ部を退部してしまい、その代わりのような感じで芸能界入り。

 

彼は、語彙力が尋常ではない。

こんな言葉を使うか?というものまで制覇している。

彼の年齢故、相当勉強した、していることがわかるのだ。

 

彼は人望熱く、友達も多い。

仕事もこなし、友達とも遊び、私からしたら人生の模範だと思う。

 

彼は私と異性だが、とても尊敬する。

彼のようになりたいと思う。

 

もちろん、私に持っていない魅力を備えているからそのような憧れを抱くわけだが、

彼だけはとりわけ輝いて見える。

 

 

私も、いつかは、

彼のように。