感情

人の感情って一時的で、

 

 

その時の状況で突然コントロールされるから

 

 

 

 

未来には覚えてない。

 

 

 

 

 

怖かった。

 

 

 

ただ、怖かっただけ。

 

 

 

 

 

今日は弱音を吐きたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は仕事が出来るって

いろんなバイト先で言われてきた。

 

 

 

だけど今回は、

 

 

周りに経験長い人がたくさんいるから

 

 

それに慣れも必要な場所だから

 

 

 

私は使えない人間。仕事が出来ない人間。

 

 

 

 

 

 

勉強でもできる子としか言われなかったから

 

 

なんだかプライドが許さなくて。

 

 

 

 

 

 

 

だから、もう行きたくなくなったりした。

 

病んで、寝れなくて、不安で、

 

 

当然のように毎日死にたい、死んだら楽だろうなと思ったりした。

 

 

 

 

使えないなら、

 

 

クビにしてほしい。それなら私もあっちも楽だからきっと。

 

 

 

 

私も使えないって言われた方がいいんだ。

 

いつまでもよいしょされてたって、きっと、

 

 

 

自惚れた人間になるだけだ。もうそんなのわかりきってる。

 

 

 

 

 

でも、怒ってないって、

 

 

 

 

私の記憶としては怒られたとあるのに、

 

怒ってないって

 

 

 

 

どういうことだろう。

 

 

 

もうどうでもいい、

 

私はどうせ使えない。もっと言ってくれ。

 

 

 

 

 

「お前は使えない。」と。

 

 

 

 

体育祭

 

私の学校では、体育祭があった。

 

女子校の体育祭はとても面白い。

私の学校独特なのかもしれない。

 

 

まず、開会式。

どの行事でもそうなのだが、

真面目な雰囲気は一切ない。

 

その行事の主体者がミニコントをして

全体を笑いで包むところから始まる。

 

選手宣誓も

ただマイクに向かって言葉を述べるだけではない。

ここもギャグを入れて笑わせる。

 

 

高校ということもあり、

義務教育ほど厳しい感じではなく、

比較的自由だ。

 

空き時間は友達と話したり、写真を撮ったり、

お菓子を食べたり。

 

でもそれもとても大事なことだと思った。

 

ただ必死に競技をするだけではなく、

励ましたり、応援したり、

友達と笑いあったり、

そんなこともひっくるめて体育祭だなと。

 

 

気に食わないこともあるだろうけど、

 

でも学んでいくのだ。行事を通して。

 

 

 

後で振り返って

楽しかったねって笑いあえたら

それはきっと自分の財産になっているに間違いない。

 

 

ああ楽しかったな。

来年で最後の体育祭なのが

なんとなく悲しいなと思うけど。

 

準備

今週のお題防災の日

 

防災と言えば、火事が思いつくか。

だが、現在の我が国においては、地震が最も恐い。

 

 

私は、東日本大震災で震度5強を体験した。それが今まで体験した中で一番大きいものだ。

 

本当に怖かった。

 

 

新潟中越地震などで震度3や4は経験していたが、

それは幼少期であったため、恐怖などではなく、揺れてる、いつもと違う、といった楽しい感情で。

 

 

東日本大震災当時、小学5年生だった私は、地震なんて慣れていなくて、本当に怖くて、涙が止まらなかった。

 

ずっと揺れていた。

家が唸っていた。

 

テレビでは、あの恐怖心を駆り立てさせるような音が流れ、

画面下に表示された日本地図には津波警報の場所が点滅し、注意喚起をしているであろうアナウンサーの声。

 

 

今でも思い出すと怖くてたまらない。

 

トラウマだ。

 

 

もう二度と、経験したくない。

 

 

でも、そんな願いはきっと叶わないだろう。

自然災害は現在の科学では免れる事は不可能だからだ。

 

 

ならどうすれば良いか?

私たちの命を奪おうとする災害から

どのように私たちの命を守れば良いか?

 

 

それは「準備」に限る。

避難の準備、それは避難訓練はもちろん、持ち出し袋の準備もだ。

 

 

最近の家庭では、持ち出し袋が用意されているのか?

 

命を守る準備はされているのか?

 

 

最低限の避難物資を準備するのは当たり前だと思う。

 

そしてそれに加え、避難の訓練。家族との連携。

 

そして何より、地域を知る。

 

 

私は電車で別の地に通学しているわけだから、地元と高校の所在地、そして周辺についてよく知る必要がある。

 

避難場所はどこか、川や山、堤防など

私たちの命と密接に関係すると考えられるもの全て。

 

 

勉強よりも仕事よりも大切である。

 

 

自分の命を守るだけではなく、

他人の命さえも守ることが出来るのだ。

 

 

 

災害についても義務教育過程で学習する。

怪我の処置方法については、義務教育でも、そして高校でも必須だ。

 

学生も力になれるのだ。

 

 

 

みんなで、みんなのために、

日頃から「準備」をしよう。

 

 

いつどこでどのように役立つかなんて

今わかるわけではない。

 

 

でも、無駄になることは無いのだから。

 

 

 

 

 

魅力

 

惹かれる要因の先に、必ず魅力がある。

 

私が6年間惹かれ続ける人がいる。

決して手に届くような人ではない。

 

なぜ、こんなにも惹かれるのだろう。

 

 

 

まず彼は秀才。

 

私立中高一貫校を卒業し、

最難関私立大学に現役で通っている。

 

当然中学受験をしたということになるが、

その門も難関の部類に入り、

小学6年生の夏はずっと勉強に明け暮れていたらしい。

 

そして中学2年生で芸能界に入る。

男子校だったこともあり、変に気を遣わず、楽に過ごせていたと言っていた。

芸能人である彼と芸能人でない彼を知っているから、芸能人だと構えられたりせず、本当に普通に。

 

そしてAO入試を介し、最難関私立大学に入学。

AO入試ということは、受験に学力試験などはないため、発表された時は「芸能人なんだから」と当然コメントが殺到した。

だが、彼が受けた年のその学部のAO入試の倍率は4.1倍だった。

 

それに加え、芸能人だからという理由をしたくなく、センター試験も受験したそうだ。つまり受験勉強と仕事を両立させていた。学校もきちんと通い、放課後は仕事をこなし、夜に塾。毎日朝の4時まで塾で猛勉強していたと語っていた。ある日は放課後塾に行き、音楽の番組の収録に出掛け、終わり次第また塾に合流。

こんな日々が続いた。

 

これは全員に真似できることではないだろう。とても頑張り屋だ。

 

彼は運動神経も良い。

幼少期は、たくさんの習い事を経験したらしい。

サッカー、水泳、野球、バスケ、空手…他諸々。

バスケは長続きして中学もやったが、バスケ部を退部してしまい、その代わりのような感じで芸能界入り。

 

彼は、語彙力が尋常ではない。

こんな言葉を使うか?というものまで制覇している。

彼の年齢故、相当勉強した、していることがわかるのだ。

 

彼は人望熱く、友達も多い。

仕事もこなし、友達とも遊び、私からしたら人生の模範だと思う。

 

彼は私と異性だが、とても尊敬する。

彼のようになりたいと思う。

 

もちろん、私に持っていない魅力を備えているからそのような憧れを抱くわけだが、

彼だけはとりわけ輝いて見える。

 

 

私も、いつかは、

彼のように。

 

私が学校で選択している科目は

現代文B

古典B

数学II

数学B

英語表現I

EnglishcommunicationII

地理B

化学

物理基礎

音楽Ⅱ

保健体育

だ。

 

数学に関しては、3学期から数3が始まってしまうが…。

 

先日、化学基礎のテストがあった。

正式なものではなかったが、課題も出ていたため、その範囲の確認的なもの。

 

 

70点満点のものだったが、

私は52点だった。

 

テストと採点が終わったあとに、

先生が50点以上の人〜、と声をかけたので私は事実通りに手を挙げた。

 

そうすると私を含め数名しか手を挙げておらずびっくりした。

 

 

私より勉強できる子があげていなかった。

 

 

そのため、周りからは

わたしが?というような視線があって。

 

当然かなと思った。

だって、私は勉強ができないから。

 

優等生キャラではないから。

 

 

 

でもたまにはいいだろう。

周りも焦ったか?

 

 

いや、私が一番焦った。

 

 

私が高得点をとることに周りは驚くのだから。

 

 

これからは、私が高得点を取って当たり前というような人間になりたい。

 

努力したい。

 

人を越したい。みせてやりたい。

 

 

 

まだ中間考査まで期間がある。

 

でも遊びすぎは禁物であって、

今頑張れば必ず差がつくはずだ。

 

 

ああ、今日は塾に行こう。

 

バイトがないから、行かなきゃ。

 

友達と遊ぶ予定が今週はあるから、

それ以外の日は努力しよう。

 

 

楽しんでばかりは

よくないものだ。頑張れ自分。

 

 

そして、更新されてる時間帯と

この内容が合致していない理由は、

 

 

フィルターがかかっていて

家の外ではこの記事を公開できないからだ。

 

 

 

 

無駄

疲れた、ただ単に。

 

 

 

何が疲れたとかではないけど。

 

 

 

 

 

 

 

1日から学校が始まって、課題提出も終わり、課題テストも終わり、そして2学期の最初の土曜授業も終わり。

 

 

もう普通の生活に戻った。

 

 

何が変わったかといえば席替えをして景色が変わったことぐらいで。

 

 

 

私は高校1年生の頃、学校が嫌で嫌でストレスだった。

 

その結果精神病と診断され、登校が困難になることが多かったが、

高校2年生の今年は違う。

 

 

なんと、学校が楽しい。

人間として必要とされてる気がする、それを実感出来ることが私のモチベーションになっていると思う。

 

 

去年は、勉強してもできなくて、結局やらずにいたらお前は勉強ができないと言われているような気がして、気持ちが許さなかった。

 

友達はいい人ばかりでみんな大好きだけど、きっと生活や先生への気持ちが向かなかったのだろうと。

 

 

今も勉強ができるわけではないが、

確実に努力できるようになった。

 

 

大学受験も1年半後に迫っているので、

焦るようにもなった。

 

 

もう精神安定剤も必要は無い、極力は必要は無い。

 

なにか小さなことで真正面から受け止めすぎて重荷になり、寝れなくなるという私の性格からの問題は今もなくなることはないが、

 

 

それでも毎日が楽しい。

生きていて心地が良い。

 

 

 

 

だから明日も頑張ろうと思える。

 

 

明日はどんな日かな、って期待できる。

 

 

 

たとえ嫌なことがあっても、

明日からはない、と思って頑張れる。

 

 

 

 

 

 

ああ、何回も自殺したいと思ったけど

行動に移さなくてよかった。

 

 

あそこで命を絶っていたら、

こんなに楽しい毎日がわからなかったんだ。

 

 

 

 

 

精神病は自殺という願望がついてまわるから怖いが、

 

 

でも乗り越えたから

 

 

 

 

 

 

私には楽しむ権利があるんだ。

 

 

 

 

 

 

感動

初めてバスタ新宿を利用した。

 

 

 

 

 

なんて効率的な社会の表しなんだと

「感動」まさにこの文字がぴったりだ。

 

 

 

 

JR新宿駅の新南改札を抜け、左手に見えるエスカレーターがバスタ新宿の4階(主要バス停)に繋がっている。

 

 

新南改札を出ると正面にはバスの運行情報の一覧が乗っており、方面別になっている。

 

 

あまりにもバス停やバスの種類が多いが、それでもこの掲示板を見れば迷うことは少ないだろう。

 

 

そのぐらい、きちんと利用者への配慮がなされていた。

 

 

バスタ新宿の4階にはたくさんの待合席、自動販売機、発券機、発券窓口がある。綺麗に整えられていて居心地が良い。

 

 

また、係員のいる発見窓口も方面別に分けられていて、効率化が目に見える。それもとてもスムーズで長蛇の列ができることはなかった。

 

 

施設内には日本人のみならず、外国人もたくさんいた。成田空港のように一つの空間に多国籍の人間が存在する。

 

彼らも迷っている様子はなかった。きっとバスタ新宿がきちんと整備されているからだろう。

 

 

 

 

当然、大きな施設であり国内最大のバスターミナルなのでこのぐらいは普通かもしれないが、言葉を一から覚えた人間の進化がここまでも目覚しくなったことに感動したのだ。

 

 

 

現代社会も進化して、便利すぎる世の中だ。そんな世の中でも、バスタ新宿は便利さの目立ちがある。

 

 

 

これからますます発展して更に便利になるのだろうか?その辺りは把握していないが、日本、世界にとっての便利の手本であり続けて欲しい。そしてまた利用したいと思わせ続けて欲しい。私はそう願う。